【本屋大賞2025】 死んだ山田と教室

2025年の本屋大賞にノミネートされた本を読んだ感想です。

本の帯感覚で見ていただければと思います。

誰が読む記事?

対象者 :本屋大賞で選ばれた本を読みたい人、読んだ人の意見を聞いて参考にしたい人
メリット買う/読む本の優先度が決まる、買うまで妄想して楽しみたい人

目次

目次

1. 書籍情報
2. 読んだ感想/推薦理由

(本件は感想のみとなっており、本文を引用しての紹介等やネタバレはありません)

書籍情報

書籍のリンクはこちら

タイトル:死んだ山田と教室

著者名:金子 玲介さん

出版社:講談社

読んだ感想/推薦理由

読みだしてからどんな終わり方になるのかが最大の興味でした。

とんでもないところからスタートしましたが、楽しいだけでなく、山田のいない外の世界がある

クラスメートたちの排他的な部分も現実的で少しつらいものもありました。

最後には山田の心の本音を吐き出すことができたのではないかと思い、読み終わってからは

自分なりの納得感がありました。

それではアリーヴェデルチ。

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