「投資」:□貯める編 ■増やす編 □守る編 □使う編 □稼ぐ編
SBI・SCHDの分配金決算日が6月19日。
配当された金額を元に計算すると、利回りは2.72%でした。
結果に加えて、「配当利回り」の計算と、「1万口とは」もわかったので記載します。

目次
もらえた配当金
配当金:1,210円
でした。

一年通してみると4,840円、もらえる計算ですかね。
前回、AIに出してもらった数字では
●Copilot:1,561円(3.5%計算)
●ChatGPT:1,698円(3.8%計算)
でしたが、低く見えます。
どういう計算で出しているのか。
なぜ1%以上違うようにも見えるのか、見てみたいと思います。
配当利回り計算
ChatGPTに配当利回りの計算をお願いすると、以下を教えてくれとのこと。
1.受け取った配当金
2.保有口数(できれば「○○万口」など) ???
3.基準価額
1と3はわかるのですが、2が不明だったので、違う情報でと聞くと
1.受け取った配当金
2.保有している金額(評価額)
3.基準価額
でよいとのことなので、以下で入力しました。
1.1,210円
2.177,012円
3.9,040円
そうすると、以下のような結果を教えてくれました。

やっぱり低い結果なのですが、「1万口」とはなんぞやというのと、
「配当利回り計算」の仕方がわからなかったので調べてみました。
「1万口」と「配当利回り計算」について
chatGPTに聞くと
単位が小さすぎるので、1万口にして数字をわかりやすくする。
とのことでした。(口は投資信託の単位)
1口=0.9円に対して、1万口=9000円のほうがわかりやすいよね、と。
基準価額も9,040円(/万口)ということらしい。
90,400円使ったら、10万口持つということになる。
今回配当金が1,210円もらえていたので、
配当金(x円/万口) × 口数(万口) = 1,210円
ということらしく、
口数(万口) = 投資額 ÷ 評価基準(万口)
の計算で、19(万口)のような数字が出たと理解。

配当金も1(万口)あたりいくら、という感じで出るらしいので、
19(万口)持っている人が、1,210円もらえたなら
1(万口)あたりは、62円くらいという計算になる模様。
で、それが年4回もらえるので4倍で、247円/万口らしい。

この247円(/万口)というのは、基準価額に対して何%かと
表現されるらしく、それを計算すると2.73%になるとのこと。

AI計算より低い理由は?
SCHDが12月配当が大きい傾向があるらしく、
後半に伸びることが良くあるそうです。
chatGPT的には今後の3回で十分3.5%に近づけるとのことです。

勉強してわかったこと
・1万口とは投資信託の単位。
小数点の金額が見にくくなるので、見やすくするため1万倍表現。
・配当金は(万口)あたりに出る。
基準価額が安いときにスポット買いをすべきと
両学長(ライオンさん)が言っていた理由がわかった。
・SCHDは後半伸びるタイプ
まとめ
株の勉強のために始めた以下のまとめは筋があっていそう。
12月時点での配当金の、年換算利回りが3.5%に近づくのと、
年換算配当金が増えていくのか、見ていきたいと思います。

一応、計算しやすくするために、今年1年間は追加購入は
しないでおこうと思います。(よっぽど下がらなければw)
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