「投資」:□貯める編 □増やす編 □守る編 □使う編 ■稼ぐ編
今回もクラウドワークスで稼ぐ編。
タスクではなくプロジェクトを受注してみました。
金額:0.02円*文字数(成果型)
経験:受発注のやりとり。
請求書等の知識。
税込/税抜など。
目次
プロジェクト内容
レシートや領収書の内容を、専用の
システムに入力しなおす、という仕事
PCとGoogle Chromeあれば作業可
成果分だけ報酬がもらえるというもの
簡単そう、好きな時に、好きなだけ、という
感じなので入り口としては簡単そう。
↓こんな内容ですね

まずは報酬量より、実績などの経験値重視です。
試したこと
■1.受発注
クラウドワークス内で申請し、
専用サイトのID/パスが送られてきて登録だけ。簡単。
作業時間は約5分。

■2.練習
送られてきたURL先の専用システムで
10問の練習問題を解く。
入力が必要な項目が用意されていて、
領収書、請求書の画像を見て入力。
マニュアルとかもありますが、
税金の入力や、振込先の入力など、
少しややこしいところがあり、
ここが少し難しくて心折れそうになります。
が、これも報酬に換算されるとのこと。
そしてこれも勉強と思って邁進。
作業時間は約30分。
(このあたりは中の画像は載せられないです)
■3.本番
10問解いたら本物の作業に移ります。
正直練習問題より簡単。
ある程度AIかシステムが自動入力してくれて
読み取りずらいものを人がアシストするイメージ。
これくらいですね。
結果
契約したのが6月28日で
実践したのは練習問題+αですね。
7月4日に報酬の連絡が来てました。

文字数は「784文字」。

報酬は31円(手取り25円)。
計算すると、約0.04円/文字。
お高いほうの数字に近いですね。
この内容に問題がなければ「納品」という
システム上の処理をして、
クライアントが「検収」をすると支払い完了となります。
これもすべてクラウドワークス上の
決まった流れとクライアントからの指示があるので
そこまで難しくはないです。

納品については

こういう風に書いてくれていますが
やってみないとイメージが湧きませんでしたが
やってみるとすごく簡単な作業でした。
そしてクライアントからのメッセージも
わかりやすいので問題なかったです。
今回納品物はシステムの入力結果なので
意識的に納品するものはありませんが、
クラウドワークス+世の中の受発注の
流れが直接経験できたので、
次のプロジェクトを獲得するハードルが少し下がりました。
まとめ
・プロジェクトを受発注する一般的な流れと、
クラウドワークスのシステムでの流れがわかった。
・このプロジェクト、★が多くはないですが、
ちゃんと読めば親切な内容なので
経験するにはちょうどよかったなと思います。
・自力で報酬を得る経験は、ただの会社員だと
味わえないですが
「個」としてお金をもらえた感じは
大きな自信になります。
・次は実績がつくものをトライしてみたいです
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